研究報告・その他の成果をご紹介しています。随時更新していきます。
学会・研究会報告(主なもの)
年 | 発表タイトル | 関連WEB |
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2024 | 「Accumulating International Exchange Experiences :The Past and Future of Keio and MIT」 Panel Discussion Celebrating the 150th Anniversary of MIT’s First Japanese Students「From Samurai into Engineers」 | WEB |
「聴くから未知を拓く―慶應SFCオーラルヒストリーワークショップの実践」 学術野営2024第3回火起こしの会、2024年7月1日、オンライン | WEB | |
「「聴く」からひらく、信州の近現代」 信濃史学会2024年度大会記念講演、あがたの森文化会館 | 新聞記事 | |
「政治の論理とメディアの論理―井上義和『降旗元太郎の理想』から考える」 日本メディア学会研究会、東京大学 | WEB | |
「審議と調査―帝国議会における公議の変容」 公議研究会、広島大学・慶應義塾大学 | ||
「日本の若者と政治―台湾との比較から考える」 法学院専題演講、国立高雄大学(台湾) | WEB | |
2023 | 「原敬―日本政党政治の開拓者」 歴史学系専題演講、国立台湾師範大学(台湾) | WEB |
「Why so many political dynasties in the Japanese Diet?: A historical structural analysis」 International Workshop “New Trends in Political History of Modern and Contemporary Japan”、 KUルーヴァン大学(ベルギー) | WEB | |
「Who Became a Politician?: A Portrait of Modern Japan」 Leiden Lecture Series in Japanese Studies、ライデン大学(オランダ) | WEB | |
「日本は民主主義をうまく受容できたのか」 日本研究特別専題演講、国立政治大学日本研究学位学程、日本語文学系(台湾) | WEB | |
「誰が政治家になるのか―近現代日本政治の肖像」 華岡東亜講論会Ⅸ、中国文化大学東亜人文社会科学研究院(台湾) | WEB | |
「Hara Takashi: Pioneer of Japanese Party Politics」 Modern Japanese History Association New Books from Japan #4(オンライン) | WEB | |
「The Electoral District System & Japanese Politics: The year 1900 as a turning point」 ヨーロッパ日本研究学会2023、ゲント大学(ベルギー) | 大会関連WEB | |
2022 | 「文明としての議場―公議の場をつくる」 シンポジウム「今、国会議事堂を読み解く」、昭和女子大学近代文化研究所 | 関連WEB |
「公人オーラルヒストリーにみる歴史・人生・物語」 国際学術シンポジウム「歴史・人生・物語―東アジアのオーラルヒストリー研究」、立命館大学(オンライン) | 関連WEB | |
2021 | 「日本の政党政治とリベラル・モダニズム」 「戦後日本におけるリベラル・モダニズムの総合的解明」研究会、慶應義塾大学 | 関連WEB |
「大正デモクラシーの制度論」 第5回東アジア日本研究者協議会、高麗大学(オンライン) | 関連WEB | |
「近代日本におけるユーフォニアム」 日本におけるユーフォニアム150年の歴史を考える、横浜イギリス館 | 関連WEB | |
「大正デモクラシーのなかの言論と暴力」 台湾文化協会100周年紀年国際学術研討会、オンライン | 関連WEB | |
「大学教育におけるオーラル・ヒストリー―学生ひとりひとりのプロジェクトをつくる」 社会政策学会労働史部会研究会、オンライン | 会議PDF | |
2020 | 「日本政治とポスト安倍時代―初の本格的改造内閣」 新型コロナウイルス感染症下の日本内外情勢と日中関係、日本国際フォーラム | 関連 WEB |
2019 | 「近代日本のデモクラシーと開発政治」 第4回東アジア日本研究者協議会、国立台湾大学(台湾) | 関連 WEB |
「日本如何養成年軽人材―従明治維新到現在―」 歴史学系専題演講、国立台北大学(台湾) | 関連 WEB | |
「明治維新150年與日本的政治」 「東亞人文社會科學研究的新地平線」、中国文化大学(台湾) | 関連 WEB | |
「歴史から見た日本の官僚制」 HRM研究会ウィークエンドセミナー、慶應義塾大学 | 関連 WEB | |
「選挙研究と政治史研究」 日本選挙学会2019年度研究会共通論題、東北大学 | 関連 WEB | |
「明治維新と人材育成―育成、登用、昇進―」 国際シンポジウム「明治維新とベトナムのドイモイ」、ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学(ベトナム) | 関連 WEB | |
「政治における保守と行政における革新」 戦後理念型保守政治家の群像研究会、立正大学石橋湛山研究センター | 関連WEB | |
「戦前日本のエリートと戦後日本の民主主義」 「アジアにおける独裁と民主主義の歴史的起源」公開研究会、慶應義塾大学 | 関連 WEB | |
2018 | “Meiji Restoration and the 3.11 Great Earthquake: Youths and Two Major Human Resource Revolutions in Japan” 150 Year Anniversary of the Meiji Restoration Lecture、ハイデルベルグ大学(ドイツ) | 関連WEB |
「政治と行政の150年―代表制と専門性の相克」 大阪大学法学会研究会、大阪大学 | 関連WEB | |
「『初の本格的政党内閣』の歴史的制度分析」 日本政治学会、関西大学 | 関連WEB | |
「人材登用革命としての明治維新」 「明治維新と近代世界」国際会議、2018年、南開大学日本研究院(中国) | 関連WEB | |
“Not Restoration, Bu Revolution: 150 Yars Changes in Youth” 「21世紀における日本―明治維新150年における回顧と展望」、ボアジチ大学(トルコ) | 関連WEB | |
「政治史・政策史研究におけるオーラル・ヒストリー」 日本選挙学会2018年度研究会、拓殖大学 | 関連WEB | |
“Bureaucrats and Piliticians in Japan: Conflict and Collaboration from 1868 to 2018” The World History Seminar Series、マサチューセッツ工科大学(アメリカ) | 関連WEB | |
2017 | “Cultivating Potential Hopes, Mobilizing Prospects Youth” EVF Roundtable、ベルリン自由大学(ドイツ) | 関連 WEB |
「近現代日本の政官関係―歴史的制度論からの考察」 大学院政府管理学院専題演講、北京大学(中国) | 関連 WEB | |
「近現代日本の人材育成―国家と公共と若者と」 政府管理学院本科専題演講、北京大学(中国) | 関連 WEB | |
「第二次自公政権における政治主導と官邸主導」 中国日本学会講演、社会科学院日本研究所(中国) | 関連 WEB | |
「政治主導と官邸主導の歴史的構造分析」 第2回東アジア日本研究者協議会、南開大学(中国) | 関連 WEB | |
「政治学と歴史学のはざまから考える」 文化学術院三者協議会講演会、早稲田大学、2017年 | 関連 WEB | |
「日本の若者と公共―その志向性から考える」 中信金融管理学院専題演講、早稲田大学、2017年 | 関連 WEB | |
“The First World War, as The Turning Point of Modern Japan” 「『辺境』から世界大戦」国際ワークショップ、ブエノスアイレス大学(アルゼンチン) | 関連 WEB | |
「政治発展と戦後経営」 「國家政策與經濟發展」国際会議、國立台北大學日本研究中心(台湾) | 関連 WEB | |
「日本年軽人対政治不感興趣?―日本與台湾政治参與的比較」 拿山瑪谷東京讀書會、早稲田大学 | 関連 WEB | |
「アジアにおけるオーラルヒストリーとアジアにおける日本研究」 第2回オーラルヒストリー作り方使い方研究会、東京大学 | 関連 WEB | |
「『答える』から『語る』へ―オーラル・ヒストリーの新展開」 日本美術オーラルヒストリーアーカイブワークショップ、東京大学 | 関連 WEB | |
2016 | 「日本の選挙区はどう変遷してきたか―空間的政治制度の歴史的連続性から考える―」 新時代的台日関係―社会科学的学術対話、政治大学(台湾) | 関連 WEB |
「民主主義を規定する枠組みとしての選挙区―空間的歴史的制度の形成と展開」 第1回東アジア日本研究者協議会、SONGDO CONVENSIA(韓国) | 関連 WEB | |
「政官関係のいままでとこれから」 第149回行政フォーラム、人事院 | 関連 WEB | |
「『答える』から『語る』へ―エリート・オーラルの方法論2.0」 第2回オーラルヒストリー作り方使い方研究会、東京大学 | 関連 WEB | |
“Politics and Youth in Modern Japan: Historical and Contemporary Views” 「アジア太平洋における日本の外交政策とその課題」バルセロナ国際問題研究所(スペイン) | 関連 WEB | |
“Evolución de la opinión pública japonesa en cuestiones de seguridad” 「日本の国際関係と安全保障」マドリード自治大学(スペイン) | 関連 WEB | |
“Changing Youth in Contemporary Japan: After 5 years from the Great Earthquake” 翻訳・通訳学科特別講演、バルセロナ自治大学(スペイン) | 関連 WEB | |
2015 | 「誰が日本の近代を担ったのか―行政国家を作り上げた官僚たちの思想と行動―」 日本研究中心専題演講、国立台湾大学(台湾) | 関連 WEB |
「大学生と政治―日本と台湾の比較から考える-」 日韓総合研究所専題演講、国立中興大学(台湾) | 関連 WEB | |
「日本の民主主義―誰が政治を動かしてきたのか、動かしていくのか-」 通識教育中心・日本研究中心専題演講、 国立台北大学(台湾) | 関連 WEB | |
「世界のなかで日本研究を考える―米・欧・豪・台・日―」 日本財団国際フェローシップ帰国報告会、日本財団 | 関連 WEB | |
「現代日本の政・官・民関係―政権交代と三つの変化」 第二届全国日本研究碩博士生論文研討会専題演講、国立政治大学(台湾) | 関連 WEB | |
「近代日本外交の分岐点―日清・日露戦争から第一次世界大戦まで―」 日本研究学程専題演講、国立台湾大学(台湾) | 関連 WEB | |
“Politics, or Policy?: New youth activities in modern and contemporary Japan” 国際貿易與経営系専題演講、国立台中科技大学(台湾) | 関連 WEB | |
「日本の政治と青年―政治参加の変化を考える」 客家語文暨社會科學學系專題演講、国立中央大学(台湾) | 関連 WEB | |
「日本の政治エリート―近代・現代・現在・未来」 外語学院日文系専題演講、輔仁大学(台湾) | 関連 WEB | |
「制度の政治史―統治を巡る4つの枠組から考える―」 九州史学研究大会2015年度、九州大学国際ホール | 関連 WEB | |
「世界の中で日本を研究する」 日本語文学系所特別講演、国立台湾大学(台湾) | 関連 WEB | |
「戦後70年目の日本研究」 吉野作造記念館人材育成研修会、中新田研修センター | 関連 WEB | |
“Reformatting Elite in Modern Japan: how they foster local hopes to political eiltes?” 「近代日本のエリート」国際ワークショップ、パリ社会科学高等研究院(フランス) | 関連 WEB | |
「選挙区はどう作られたのか―近世・近代の連続・非連続から考える―」 日本選挙学会、熊本市崇城大学ホール | 関連 WEB | |
“The Fostering of Young Elites in Modern Japan: Education, Institution, Promotion” ニッサン日本問題研究所ニッサンセミナー、オックスフォード大学(イングランド) | 関連 WEB | |
2014 | “Bureaucrats as Japanese Political Elite、1868-2014” 日本研究所特別講演、ベルリン自由大学(ドイツ) | 関連 WEB |
「議場と議事堂の比較歴史制度分析」「日本政治史を俯瞰する」 日本学科特別講義、ルール大学ボーフム校(ドイツ) | 関連 WEB | |
“Who is at the Helm-Politicians or Bureaucrats?: Political Culture I Modern Japan” アジア太平洋研究所レクチャーシリーズ、ノッティンガム大学(イングランド) | 関連 WEB | |
“Politicians and Bureaucrats in Modern Japan-1868~2014” ジャパニーズ・スタディーズレクチャー、エジンバラ大学(スコットランド) | 関連 WEB | |
“The Formation and Evolution of the Bureaucracy in Modern Japan” 日本近代史ワークショップ2014、ペンシルバニア大学(アメリカ) | 関連 WEB | |
“Shaping the Diet: Competing Architectural Designs for Japan’s Diet Building” (奈良岡聰智氏と共著) オーストラリア政治学会、シドニー大学(オーストラリア) | 関連 WEB | |
“Conflict, Collaboration and Confusion: Reexamining the Relationship between the Bureaucracy and Party Politics in Japan, 1868-1924” ニューヨーク・アジア研究学会、ホフストラ大学(USA) | 関連 WEB | |
“How Japanese Bur eaucrats studied the War: WW1 and Japanese bureaucrats” 「東アジアからみた第一次世界大戦」国際会議、ルール大学ボーフム校(ドイツ) | 関連 WEB | |
“From Local Youths to National Elites: Developing Human Resources in Modern Japan” 太平洋・アジア研究学会、西ワシントン大学(USA) | 関連 WEB | |
「本音を語ることを促すインタビュー技法に関する一考察」(諏訪正樹氏と共著) 人工知能学会全国大会、ひめぎんホール) | ||
「対話によるコミュニケーションの発生と展開―ひとはいかにして打ち解け,想いを語るか?―」(諏訪正樹氏と共著) 第8回VNV研究会、国立情報学研究所 | 関連 WEB | |
「身体知の観点から聴き手―話し手の関係を捉える―オーラルヒストリーメソッドの再検討」 (諏訪正樹氏と共著) 第18回身体知研究会、千葉大学 | ||
2013 | 「政権交代と公務員制度改革」 国際学術会議「ポスト成長時代の日本の未来」国民大学校(韓国) | |
「民主主義を規定する枠組を考える―議場と議事堂」 20世紀と日本研究会、ホテルフジタ奈良 | ||
2011 | 「政権交代後の日本政治」 日台フォーラム「アメリカのアジア回帰後の東アジア情勢と両岸関係」、グランド・ハイアットホテル台北(台湾) | 関連 WEB |
「岐路をゆく日本政治―政権交代と4つの課題―」 日本研究碩士学位学程成立大会及日本研究研討会、政治大学(台湾) | 関連 WEB | |
“From Conflict to Compromise: The Changing Relations of Party Politics and Ministerial Bureaucracy in Interwar Japan” EAJS(ヨーロッパ日本研究学会)、タリン大学(エストニア) | 関連 WEB | |
「政界再編と政権交代―第二次護憲運動による構造変化」 日本選挙学会、関西学院大学 | 関連 WEB | |
2010 | 「政治主導の歴史的展開―戦前、戦後、現在―」 「民主党執政後日本政治、経済と外交政策の転変」学術検討会、政治大学(台湾) | 関連 WEB |
「戦前日本の政官関係―党派化と政党化の観点から―」 慶應法学会、慶應義塾大学 | ||
「民主党政権の誕生と政治主導の始動」 2010年日台フォーラム、霞山会館 | 関連 PDF | |
2009 | 「政官関係の歴史的展開―行政国家の誕生と政党政治の創業―」 日本行政学会、広島大学 | 関連 WEB |
2008 | 「政党再編期における衆議院議員総選挙―第15回総選挙と二大政党の形成―」 日本選挙学会、日本大学 | 関連 WEB |
2007 | 「政治指導の制度化―その歴史的形成と展開」 日本政治学会、明治学院大学 | 関連 WEB |
「明治憲法体制の射程―立憲統治構造の展開をめぐって」 憲法史研究会・京都大学法学研究科21COE、京都大学 | 関連 WEB | |
「環境経済学におけるオーラル・ヒストリーの可能性」 一橋大環境経済研、一橋大学 | 関連 WEB | |
2006 | 「立憲統治構造の形成と展開」 「20世紀の日本」研究会、彦根市 | |
「二大政党制への胎動と政党・官僚―明治憲法体制下における統治構造の変動」 吉田茂研究会、國學院大學 | ||
2005 | 「明治憲法体制下における政党と官僚-政党政治時代に至る制度設計と意識変化」 日本政治学会、明治大学 | 関連 WEB |
「護憲三派内閣期における政党と官僚―戦前における政党、官僚関係の確立―」 日本政治研究学会、東京大学 | 関連 WEB | |
2004 | 「『官僚の政党化』の一考察」 日本法政学会、関西外国語大学 | 関連 WEB |
2003 | 「日本におけるオーラルヒストリー」 慶應義塾G-SEC FCRONOS研究会、慶應義塾大学 | 関連 WEB |
2002 | 「隈板内閣下の総選挙―隈板内閣下の総選挙」 日本選挙学会、東京大学 | 関連 WEB |
雑誌記事など(主なもの)
発表年 | 記事名 | 関連WEB |
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2024 | 「書評 松沢裕作『歴史学はこう考える』/池田さなえ『笑いで歴史学を変える方法』」『読売新聞』9月29日朝刊 | 記事 |
「書評 久江・内田編『小選挙区制は日本をどう変えたか』」『読売新聞』9月1日朝刊 | 記事 | |
「書評 谷垣禎一(聞き手:水内茂幸、豊田真由美)『一片冰心 谷垣禎一回顧録』」『読売新聞』8月18日朝刊 | 記事 | |
「書評 電通PRコンサルティング『企業ミュージアムへようこそ』上・下」『読売新聞』8月4日朝刊 | 記事 | |
「書評 赤松健『マンガでたのしく! 国会議員という仕事』」『読売新聞』7月22日朝刊 | 記事 | |
「書評 近衞忠煇(聞き手:沖村豪)『近衞忠煇 人道に生きる』」『読売新聞』7月7日朝刊 | 記事 | |
「政党政治の試験時代が始まる」『公研』730号 | 記事 | |
「書評 新井浩文『文書館のしごと』」『読売新聞』6月9日朝刊 | 記事 | |
「書評 井上寿一(著者代表)『立憲民政党全史』」『読売新聞』5月26日朝刊 | 記事 | |
「書評 室橋裕和『カレー移民の謎』」『読売新聞』4月21日朝刊 | 記事 | |
「書評 松浦正孝編『「戦後日本」とは何だったのか』」 『読売新聞』4月14日朝刊 | 記事 | |
「日本史アップデート 山県有朋」(コメント)『読売新聞』4月2日朝刊 | 記事 | |
「書評 手嶋泰伸『統帥権の独立』 」『読売新聞』3月30日朝刊 | 記事 | |
「書評 近森高明/右田裕規編『夜更かしの社会史 安眠と不眠の日本近現代』 」『読売新聞』3月17日朝刊 | 記事 | |
「Party Politics, Factions, and Hereditary Politics: The Current State of Japanese Politics」Discuss Japan, No.80 | 記事 | |
「書評 中村恵佑著『大学入試の共通試験改革をめぐるポリティクス』 」『読売新聞』2月25日朝刊 | 記事 | |
「台湾年軽人和日本年軽人逐漸相似―動盪時代下的年軽和政治」『自由時報』(台湾)2月18日朝刊 | 記事 | |
「書評 若林正丈『台湾の半世紀』」『読売新聞』2月4日朝刊 | 記事 | |
「書評 シュミット堀佐知編『なんで日本研究するの?』」『読売新聞』1月14日朝刊 | 記事 | |
2023 | 「総ゼネラリスト社会はそろそろ終わりにしませんか」『公研』724号 | 記事 |
「始まりの一冊 大学・分野超え研究 結実」『読売新聞』10月22日朝刊 | 記事 | |
「なぜ立候補は25歳から? 原点に「お雇い外国人」と家族観」(コメント)『毎日新聞』7月10日朝刊 | 記事 | |
「個の力、党の力、繋の力」『公研』718号 | 記事 | |
「つなぐ場、つなぐ物、つながる人』『慶應義塾福沢研究センター通信』第38号 | ||
「外交官・原敬 直筆メモ 盛岡の図書館寄贈図書に」(コメント)『読売新聞』4月25日朝刊 | 記事 | |
「Post-COVID Japanese Studies: Digital Materials, Analog Dialogue」Discuss Japan, No.75 | 記事 | |
2022 | 「日本は民主主義をうまく受容できたのか―共同体と自立の連立方程式」『Voters』71号 | |
「書評 宗前清貞『日本医療の近代史』」『公共政策研究』22号 | 記事 | |
「2022年の山県有朋」『公研』712号 | 記事 | |
「著者に聞く 『原敬』」WEB中公新書 | ページ | |
「めちゃくちゃワーカホリック、社長なのに「働き過ぎ」 いま知る原敬(後編)」『朝日新聞』ポッドキャスト | 音源 | |
「20代で新聞社の主筆、岩手出身だけど大阪と深い縁 いま知る原敬(前編)」『朝日新聞』ポッドキャスト | 音源 | |
「<風・論説委員室から>国会改革が残ってます」(コメント)『北海道新聞』10月16日朝刊 | 記事 | |
「戊辰戦争後に「有朋」に変名したわけは? いま知る山県有朋(後編)」『朝日新聞』ポッドキャスト | 音源 | |
「菅前首相と重なる?キャラクター いま知る山県有朋(前編)」『朝日新聞』ポッドキャスト | 音源 | |
「The Legacy of Abe Politics: The contrast with the assassination of Hara Takashi? From confrontational democracy to a democracy of dialog」Discuss Japan, No.72 | 記事 | |
「書評 望月雅士『枢密院』」(共同通信社配信記事) | 記事 | |
「対話 降りられる社会・降りられない社会―今の日本を生きる個人の変化から」『公研』708号 | 記事 | |
「原敬暗殺との対比から考える」『中央公論』1666号 | WEB | |
「話を聞き、声を聴く」『公研』706号 | ||
「慶應義塾と原敬―平民とリベラリズムの系譜」『三田評論』1265号 | web | |
2021 | 「Takashi Hara: The commoner who lost his life leading Japan」『The Japan Times』2021年12月24日 | 記事 |
「ふたつの立憲政党と野党からの再起」『公研』700号、2021年12月8日 | WEB | |
「暗殺100年はゴールじゃなかった 東京駅で原敬と交わした心の会話」『朝日新聞デジタル』12月8日 | 記事 | |
「この著者に注目!」『歴史街道』405号、2021年12月6日 | WEB | |
「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合【下】」有斐閣書籍編集第2部note、2021年11月18日 | 記事 | |
「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合【中】」有斐閣書籍編集第2部note、2021年11月17日 | 記事 | |
「政治史の書き方,読み方,使い方 vol.2 ――『日本政治史講義』の場合【上】」有斐閣書籍編集第2部note、2021年11月16日 | 記事 | |
「原敬を乗せて自動車は駆ける 平民宰相が踏んだ新時代へのアクセル」『朝日新聞デジタル』11月16日 | 記事 | |
「原敬は「井伊直弼に…」 軍縮会議前夜、尾崎行雄が発したある予言」『朝日新聞デジタル』11月12日 | 記事 | |
「没後100年 原敬を育てた2人の上司と3人のライバル」『日経BizGate』11月11日 | 記事 | |
「「大正でもくらしぃ」が議会を囲む 民衆の熱狂と、冷めた原敬と」『朝日新聞デジタル』11月10日 | 記事 | |
「憤然と議場をにらむ原敬 写真が語る「平民宰相」の理想と苦渋」『朝日新聞デジタル』11月6日 | 記事 | |
「原敬没後100年インタビュー 大衆迎合と一線画す」『岩手日報』11月5日 | ||
「平民宰相・原敬を首相に押し上げた「聞く力」」『日経BizGate』11月4日 | 記事 | |
「「政党政治」を刺し貫いた東京駅頭の刃 平民宰相・原敬はなぜ死んだ」『朝日新聞デジタル』11月4日 | 記事 | |
「魅力ある公務に進化するために」『人事院月報』867号 | 記事 | |
「座談会 政治史の書き方、読み方、使い方」『書斎の窓』678号 | 記事 | |
「De Japanse jongere is met geen stok naar de stembus te krijgen.」『Trouw』10月30日(コメント) | 記事 | |
「平民宰相とはなにかー原敬と菅義偉に求められたもの」『中央公論』135巻11号 | 抜粋 | |
「平民宰相の矜持」『公研』694号 | 記事 | |
「原敬没後100年 新しい近代の道標として」(共同通信社配信記事) | 記事 | |
「選挙と日記—マツリの記録をよむ」国会図書館電子展示会「日記の世界」 | 記事 | |
「はがき通信」『日本歴史』873号 | ||
2020 | 「日本に『近代』がやってきた」『公研』688号 | 記事 |
「日本的政權交替~首次實質改造內閣的誕生」『自由時報』9月21日 | 記事 | |
「対話 あらためて平成の政治改革を考える」『公研』685号 | 記事 | |
「『百年に一度の危機』から生まれるもの」『公研』682号 | 記事 | |
「「コロナ禍のただ中で抗議行動 日本の政治意識は高まるか」(コメント)『Sputnik』8月26日 | 記事 | |
「この本と出会った『こどものとうひょう おとなのせんきょ』」『産経新聞』6月7日付 | 記事 | |
「未來能否超越回家投票?」『自由時報』(台湾)2月17日 | ||
2019 | 「笑顔のちから―令和の公共を考える」『公研』676号 | 記事 |
「見まもり、かかわり、続ける―政策・メディア研究科委員長 加藤文俊君―」『三田評論』1238号 | WEB | |
「志在安定和走向變化的開始」『自由時報』(台湾)8月5日 | 記事 | |
「サバティカル社会のススメ」『公研』670号 | 記事 | |
「天皇雖然交替 政權依然持續」『自由時報』(台湾)5月20日 | 記事 | |
「政治史研究とオーラル・ヒストリー―概論と実践」『アーキビスト』91号 | WEB | |
「書評 佐藤卓己『近代日本のメディア議員』」『産経新聞』2月10日付 | 記事 | |
「対談 連続か断絶か? 明治維新という大転換」『中央公論』1623号 | WEB | |
2018 | 「昭和のおじさん、平成のわかものを語る」『公研』664号 | 記事 |
「人事院以前、人事院以後―明治150年と人事院70年」『人事院月報』832号 | WEB | |
「在「平成」即將結束之際 從明治維新能學些什麼?」『自由時報』(台湾)11月19日 | WEB | |
「Kekaisaran Jepang Tidak Akan Hilang」『Tribunnews』(Indonesia) | 記事 | |
「鼎談 大事なものを見つけ、育むために行動する」『地域文化』126號 | WEB | |
「『本格的』政党内閣とは何か―原敬内閣100年に政党政治を考える」『中央公論』1619号 | 記事 | |
「あのときから始まった 150年の軌跡 官僚優位の系譜」共同通信、6月22日配信 | 記事 | |
「『初の本格的政党内閣』100年に考える」『公研』658号 | 記事 | |
「代表性と専門性の150年」『Journalism』337号 | 記事 | |
「論点 国家公務員の不祥事 養成課程の改革必要」『毎日新聞』5月23日朝刊 | 記事 | |
「危機に瀕する『政官関係』―明治維新から転機を探る」『Wedge』30巻6号 | web | |
「日本須超越政治和官僚主導之路」『聯合早報』(シンガポール)5月5日朝刊 | web | |
「复古、革命、还是革新: 胜者的侥幸与败者的奋斗」日本外交政策论坛、第三十四期 | 本文 | |
“Restoration, Revolution or Reform?”, Discuss Japan No.43 | 本文 | |
「明治維新はどのように日本社会を変えたのか?」(奈良岡聰智さんとの対談)『公研』653号 | 記事 | |
「復古か、革命か、革新か―勝者の僥倖、敗者の努力」『東京人』392号 | URL | |
2017 | 「長期政権と憲法改正のゆくえ」『公研』652号 | 記事 |
「2017年總選舉和修改憲法」『自由時報』(台湾)12月4日朝刊 | Web | |
「変化のときこそ考える好機」『信濃毎日新聞』2017年10月15日朝刊 | Web | |
「安倍内閣能否完成政治改革」『聯合早報』(シンガポール)7月15日朝刊 | Web | |
「150年目の政官関係」『公研』646号 | 記事 | |
「経済教室 選挙区はどうあるべきか(上)」『日本経済新聞』6月2日朝刊 | Web | |
「書評 真辺将之『大隈重信』」共同通信社 | WEB | |
「選挙区は誰のものか―国民代表論と地域代表論」『公研』640号 | 記事 | |
「維持日本政治安定的「選區」劃分」『自由時報』(台湾)3月6日朝刊 | 記事 | |
「選挙区割り改定から見える民主主義のジレンマ」『Wedge』29巻2号 | 記事 | |
「次期衆院選は今年後半? 政治学者10人が「酉の目」予測」『日本経済新聞』 | 記事 | |
2016 | 「歴史からのメッセージ―明治の青年から平成の大人たちへ」『小日本』28号 | Web |
「日本年輕人對政治不感興趣?」『自由時報』(台湾) | 記事 | |
「『日本の若者は政治に関心がない』は本当か?」WEDGE Infinity | 記事 | |
「18歳選挙権の次に来るもの」『公研』634号 | 記事 | |
「マサチューセッツからお届けします(6)英語嫌いが英語で講義をするまで」東京書籍「東書Eネット」 | 記事 | |
「二つの架橋―政治研究と行政研究、歴史研究と現代研究」『レヴァイアサン』58号 | Web | |
「マサチューセッツからお届けします(5)ボストンの小学校教育」東京書籍「東書Eネット」 | 記事 | |
「マサチューセッツからお届けします(4)スーパーグローバル!スーパーグローバル? in ボストン」東京書籍「東書Eネット」 | 記事 | |
2015 | 「マサチューセッツからお届けします(3)ヨーロッパの日本研究―「自由」と「不自由」の国ニッポン」東京書籍「東書Eネット」 | 記事 |
「マサチューセッツからお届けします(2)アメリカの日本研究―187人の公開書簡から見えるもの」東京書籍「東書Eネット」 | 記事 | |
「マサチューセッツからお届けします(1)かつては英語恐怖症だったのですが」東京書籍「東書Eネット」 | 記事 | |
2014 | 「書評 伏見岳人『近代日本の予算政治』小山俊樹『憲政常道と政党政治』」『年報政治学』2014-1 | WEB |
2013 | 「対談 渋沢栄一の記憶を記録する」『渋沢栄一再発見!展示記録・講演集』渋沢資料館 | WEB |
「政官関係にみる『歴史の教訓』」『人事院月報』770号 | Web | |
2013 | 「執筆ノート 清水唯一朗『近代日本の官僚』」『三田評論』1169号 | Web |
「林毅陸」「林田亀太郎」「原敬」「前島密」「松本剛吉」「渡辺国武」ほか7項目。宮地正人ほか編『明治時代史大事典』3、吉川弘文館 | Web | |
2012 | 「日本政治史から見た課題」経団連21世紀政策研究所編刊『政権交代時代の政府と政党のガバナンス』 | |
「参与官」「鉄道院」「拓殖務省」「佐々木高行」「曾根荒助」ほか11項目。宮地正人ほか編『明治時代史大事典』2、吉川弘文館 | Web | |
2011 | 「後藤新平」「北垣国道」「安楽兼道」「岡崎邦輔」「小川平吉」ほか10項目。宮地正人ほか編『明治時代史大事典』1、吉川弘文館 | Web |
「学界展望2010 政治史(日本)」『年報政治学』2011-2 | WEB | |
「危機與改革中的日本政治」『國際關係研究月刊』(香港)2巻 | WEB | |
2010 | 「戦前日本の政官関係―党派化と政党化の文脈から」『法学研究』83巻11号 | |
「公務員の使い方/仕え方 理想の公務員」The AsahiShinbun GLOBE(Web)3月18日 | 記事 | |
「政治家の領分、官僚の領分」『WEDGE』22巻2号 | Web | |
2009 | 「大正・昭和の政治史に関するデータベース」『日本歴史』740号 | Web |
「予算膨張は政党政治の必然か?」『WEDGE』22巻1号 | Web | |
「過去官僚と現在官僚」『WEDGE』21巻12号 | Web | |
「『内閣主導』実現なるか」『WEDGE』21巻11号 | Web | |
「政治主導の政治史」『WEDGE』21巻10号 | Web | |
「政治の安定、官僚の安泰?―二大政党時代の官僚」『三田評論』1120号 | Web | |
2008 | 「書評 副田義也『内務省の社会史』」『日本歴史』721号 | Web |
2007 | 「書評 飯尾潤『日本の統治構造』」東京財団「政治外交検証プロジェクト | 記事 |
「床次竹二郎―「ありうべき」理想と「ありえる」現実のはざまで」『月刊自由民主』657号 | ||
「オーラル・ヒストリーの実践法」御厨貴編『オーラル・ヒストリー入門』 | Web | |
「書評 奈良岡聰智『加藤高明と政党政治』」『日本政治研究』4巻2号 | Web | |
「名著再読 信夫清三郎『後藤新平』」『後藤新平の会 会報』3号 | Web | |
「10 原敬」「13 清浦奎吾」御厨貴編『宰相たちのデッサン』 | Web | |
「藩閥、官僚、政党―後藤新平の政治空間」『環』29号 | Web | |
「四條男爵家文書(二)」(共著)『東京大学日本史学研究室紀要』11号 | ||
「原敬」「清浦奎吾」御厨貴編『歴代総理大臣伝記叢書・解題』 | Web | |
2006 | 「書評 鳥海靖ほか編『日本立憲政治の形成と変質』」『日本歴史』696号 | Web |
「書評 三谷太一郎『政治制度としての陪審制』」『三谷太一郎先生御退職記念書評会』 | ||
「天皇と政治関係年表」御厨貴『天皇と政治』藤原書店 | Web | |
2005 | 「早すぎた政治家の遅すぎた評価」『環』24号 | Web |
2004 | 「(史料紹介)四條男爵家文書」(共著)『東京大学日本史学研究室紀要』8号 | |
「尾崎行雄の政党内閣論」『世界と議会』474号 | Web | |
「書評 五百旗頭薫『大隈重信と政党政治』」『選挙研究』19号 | WEB | |
2003 | 「オーラルヒストリーのススメ」『世界と議会』471号 | WEB |